いるケースも多々あります。なぜ将来の年金代わりに投資用不動産なの？と思いますよね。そこで投資用不動産は将来の年金代わりになる理由をまとめてみました。今、年金をもらっている方たちに比べて20代の方たちは将来年金をもらう額が少ないのは確定しています。厚生年金や国民年金また、加入年月等にもよりますが金額は今と比べて減額されるのは確定しています。年金だけを頼りに生活しようにも限界があります。だからと言って65歳になっても働き続けるのは大変です。20代のうちから将来の年金の足しになる為の資金を残していく必要があります。将来の年金代わりに投資用不動産を購入して
昔と違って20代の方たちがもらえる年金は確実に削減される
過去～現在までの平均年金受給額を見てみましょう。
国民年金
平成20年度
老齢基礎年金1人分：66.008円
平成29年度
老齢基礎年金1人分：64.941円
厚生年金
平成20年度
夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額：232.592円
平成29年度
夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額：221.277円
このデータは厚生労働省が出しているデータです。平成20年度と平成29年度を見比べてみましょう。国民年金も厚生年金もどちらも受給額が下がってますよね。しかもこの金額は満額もらえる金額です。払っていなかった期間があればさらに少ない金額しかもらえないことになります。今後私たちがもらえる年金額は今よりも下がっています。この状況で年金だけでは生活が厳しいですよね。
ゆとりある生活をするためには自分で資産形成をしないといけない時代
先ほどの年金受給額を見れば将来不安になりますよね。将来ゆとりある暮らしをするために、まだ年金を受給していない方は自分で自己資産を形成していかないといけません。資産を作る方法はネットを調べればたくさん出てきます。最近ではFXをネットでよく目にすることが多いですよね。FXもダメとまでは言わないですが、FXで利益を得たとしてもお金だけですよね。投資用不動産オーナーは、支払いが全て完済すると、その物件も自分の物件になります。さらに家賃収入としてお金を手にすることもできます。それに、FXは本当に知識がないとほとんどの方は資産を増やすなんて到底無理です。あと一番重要なのが今の時代、円の価値が下がってきている時代です。ですので、円ではなく物（ここで言えば投資用不動産）に変える方法が一番正しい方法になるのです。
投資用不動産オーナーになることで将来の年金の足しにしよう！
投資用不動産オーナーになれば将来年金の足しになるの？と疑問に思いますよね。確かに誰しもがというわけではありません。きちんと投資用不動産の「物件」を見極めて購入しなければいけません。ポイントとしては
駅近、アクセスが良くて相場が高すぎない物件を選ぶ
※理想は新築ワンルームマンション1部屋など
↓
例）25歳で35年フルローンを組む
※35年の間はローン返済と家賃収入あり
↓
60歳になるとローン完済
※ここで家賃収入のみ
↓
家賃収入が年金の足しになる
という良い流れができます。物件が良いと、なにか問題があったとしても空室になる事は考えにくいと言えます。一番のポイントは物件選びにあります。良い物件の投資用不動産オーナーになり将来の資産計画をしましょう。
まとめ
将来の年金への対策は若ければ若いほど早めに対策しておくのがおススメです。老後まで長い期間がありますので計画を立てて投資用不動産を購入しましょう。昔と違って今の時代に合った資産形成を自分でしていかないといけない時代です。年金をもらえる年齢になってから焦っても遅いです。年齢を積み重ねると様々なリスクも増えます。健康なうちに出来ることは本当にやっておくべきだと思います。投資用不動産オーナになることは円を価値のある不動産に変え、さらに将来家賃収入もあるという今の日本のお金の流れからみても非常に効果的な方法です。将来年金の足しにするためには物件選びには注意しましょう。良くない物件には手を出さないようにしましょう。ローンを支払っている35年の間ずっとマイナスが続いていたら話になりません。35年の間もマイナスを少なくするもしくは、家賃収入＞ローン返済に近づけるためにも物件選びは重要ですので投資用不動産を購入する際にはしっかりと見極めましょう。
