投資用不動産に興味をもったのはいいけど、、、投資用不動産初心者のかたは、何からすればいいのかと疑問に思いますよね。それに、投資用不動産を購入するにあたって、契約までの流れは購入した人にしか分かりませんよね。購入したいと思った後から契約までの流れってどのように進んでいくのか気になりますよね。次に何をしないといけないのかを分かっているのと分かっていないのでは全く違ってきます。契約し、投資用不動産物件を持つまでにはいくつかのプロセスがあります。ここでは初心者のかたにも分かるように流れをまとめてみましたので見ていきましょう。
投資用不動産をする目的を考えよう
都市用不動産オーナーになりたい！と思い、興味を持っている方は多いと思います。まずは投資用不動産を購入する目的をきちんと考えましょう。
・老後の年金代わりにするため
・自分が亡くなっても子供や家族に生活するための資産を残すため
・日本の経済状況から自分で資産形成するため
など様々なメリットがあるからこそ、投資用不動産に興味があると思います。自分が投資用不動産オーナーになりたい理由をきちんと自分なりに整理しておきましょう。目的がきちんとしていないと不動産会社から色々なことを言われたり、ネットなどでは嘘もあくさんあり、気持ちがブレたりしやすいです。透視用不動産を持つことによって将来どうなりたいのかをきちんとまとめておきましょう。
投資用不動産物件の情報収集をしよう！
まずは当たり前ですが情報収集から始まると思います。情報収集の方法は色々あります。投資用不動産物件は種類がたくさんあります。それぞれメリットも違います。自分が購入できる物件をきちんと把握し絞っていきましょう。一棟系から一戸系など色々見すぎると悩みすぎて全然決まらなくなりますのでそこは注意しましょう。情報収集の方法としてはいくつかあります。
・実際に購入した人から経験談やオススメ物件を聞く
・ネットで物件を調べる
・気になる物件のパンフレットや資料を請求する
・セミナーに参加をする
情報収集は物件を決めるにあたって重要です。おとり広告には気をつけながら情報収集をしましょう。セミナーに参加するのもおススメです。セミナーでしか言えないサービス（仲介手数料サービスなど）があったりとかもします。家賃相場や物件の詳細も重要になってきます。自分が興味をもった物件をリストアップしておきましょう。
業者とのやりとりから購入までの流れ
ここからいよいよ自分だけでなく不動産業者が入ってのやり取りとなります。本格的になってきましたね。
１、自分の属性で購入可能な欲しい物件をある程度決めて、不動産会社に問い合わせをする
２、不動産会社の人と会い事業計画を立てます（すでに立っている物件で可能であれば現地へ見に行ったりもします）
３、物件が決まれば購入申し込みをします
４、金融機関へ融資の申し込みをします
５、管理会社をきめたり物件に関して色々と決めていきます。
６、金融機関や不動産会社と契約をします。
７、引渡時期が決まれば物件の引き渡しです。
簡単にまとめるとこのような流れが終わってから投資用不動産物件が自分の持ち物になるということです。実際に欲しい物件を決めて不動産会社に行っても公開していない物件があったりもします。不動産会社が言っていることは全部鵜呑みにはしない方がいいですが、参考にはした方が良いですね。契約というのは重要です。少しでも疑問や不安があれば契約を保留するべきです。購入する！と決めたうえで手続きをしましょう。
まとめ
投資用不動産オーナー初心者の方は物件を購入するまでの項目が多く感じますよね。難しいな、細かいなと私もすごく思いました。ですが、投資用不動産オーナーになるということは大きな買い物をするという上で肝心な手続きとなります。分からないことがあれば不動産会社に聞くとちゃんと説明してくれますので安心して質問していきましょう。物件を決めてから事業計画を立てるところが一番重要だと私は思います。自分が投資用不動産をする目的に合っているか、収支がどのくらいあるのかなど計画がきちんと目的に沿っていないと話になりません。自分の理想としている計画にあった物件が購入できるように情報収集から自分でしっかりと計画を立てましょう。
